 凄すぎ  湯船 |
どこにあるんだか、うまく説明はできませんが、とにかくあるんです。私にはもう二度と行けない場所だと思うので、ここに入浴できたことは、得難い体験でありました。 青森県のどこかの山の中に、もう無人化した部落の跡地がありまして、部落の共同浴場だけが、ポツンと取り残されています。 今はもう誰も使っていないようで、いつもは施錠されています。今回どうやってここに入浴したのかは、説明不能です。 内部は、相当荒れ果て状態です。しかし自噴の湯がコンコンと注がれ続けて、だだばばかけ流し。 もちろん入浴できます。入りました。これがまた、すこぶる高温のお湯で、長時間入浴することは不可能。 無色透明のお湯で、泉質はさっぱりわかりません。 同行した友人は「お湯だな」って語ってました。 ・感想 一期一会の湯に浸かるのも、これまた一興。 （Ｈ１９．４．２９） |
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